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各地で「島津ぶんせき体験スクール」を開催!
600人以上が参加

島津製作所は、理科や科学を身近に感じてもらうきっかけ作りのため、小学生~高校生向けに「島津ぶんせき体験スクール」を開催しています。

同イベントは通年で開催しています。子どもたちの夏休みシーズンとなる7月~8月には30回開催し、全国から600人以上が参加しました。イベントの様子をダイジェストでご紹介します。

 

ペーパークラフトの分光器で光を観察

7月、東北大学工学研究科・工学部が主催する「東北大学サイエンスキャンパス」(仙台市)では、「光」「分光」をテーマに開催しました。

参加した45人の子どもたちは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の惑星分光観測衛星「ひさき」の役割や分光器について学んだ後、ペーパークラフトで「ひさき」型分光器を作り、蛍光灯や白熱灯などいろいろな光の種類の違いを見比べました。

 

参加した45人の子どもたち

「ひさき」には、惑星のプラズマ大気を分光観察するため、当社製グレーティング(回折格子)が搭載されています。当社のグレーティング開発技術者は、イベント終了後も質問者に囲まれていました。

分光光度計を使って色の違いを調べよう

京都府と共同で、理科系人材の育成を目指す取り組みの一環として、「島津サイエンスキャンプ」を府立中学校4校(洛北・南陽・園部・福知山)の生徒32人を対象に開催しました。生徒たちは、分光器を作って分析装置の原理を学び、分光光度計を使って市販飲料の色の違いを調べました。

ペーパークラフトの分光器でスペクトルを観察

ペーパークラフトの分光器でスペクトルを観察

分光光度計の操作方法を学ぶ

分光光度計の操作方法を学ぶ

この日はショールームや工場見学のほか、分光技術が用いられている当社PCR検査装置の開発部門長による講話を行いました。

PCR検査装置開発時のチームワークについて熱心に話を聞く生徒たち

PCR検査装置開発時のチームワークについて熱心に話を聞く生徒たち

飲料中のカフェイン量を測定しよう

飲料中のカフェイン量を測定

8月、本社・三条工場で物質を成分ごとに分離する手法「クロマトグラフィー」をテーマにしたコースを、関西の高等学校を中心に開催し、合計70人以上が参加しました。

装置の原理を体感できるカラムクロマトの実験の後、高速液体クロマトグラフ(HPLC)装置を使って、コーヒーなど市販飲料のカフェイン量を測定しました。この実験では、混ざり合ったものを分離して測定する技術を体験しました。

レントゲンでみる体の不思議

7月~8月には本社・三条工場で、合計50人以上の高校生がX線画像診断装置を体験しました。

エックス線作業主任者の指導のもと、最新のX線画像診断装置を使用して、封筒の中身の透視や人体を模したファントム(模型)の撮影、装置に乗って検査の疑似体験を行いました。

ファントムを撮影

レバーで装置を操作

CD-Rのデータはどこにある?

可視化したCD-Rのデータに驚く子どもたち

可視化したCD-Rのデータに驚く子どもたち

「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」で開催

「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」で開催

8月、「キングスカイフロント夏の科学イベント2023」に出展しました。「キングスカイフロント」は神奈川県川崎市にある、世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点で、今年1月に開所した当社の新拠点「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」もこちらに位置しています。

イベント当日は、同拠点で小学生を対象に「CD-Rの秘密を調べよう!」を実施しました。CD-Rのどこにデータがあるかを考え、観察したり分解したりして予想しました。その後、実際に走査型プローブ顕微鏡を使ってデータの在り処を可視化しました。

ドローンパイロットになってみよう

7月の「KRPフェス(京都リサーチパーク主催)」、8月の「2023サイエンスパーク(北海道庁主催)」では小型ドローンの操縦体験を実施しました。

ドローンについて耳にする機会はあっても、「実際に飛ばした経験がある」という方はそれほど多くありません。当日は、未経験の子どもたちも20分~30分ほどの練習でコツをつかみ、操縦できるようになりました。「島津ぶんせき体験スクール」では、このような最新技術を体験できるプログラムの企画もしています。

ドローンを操縦する様子(KRPフェス)

ドローンを操縦する様子(KRPフェス)

「島津ぶんせき体験スクール」担当者からのコメント

今夏は、コロナ以降セーブしていた対面のイベントにも積極的に出展しました。

高校生を対象にした「夏のリコチャレ2023」では、「夏のぶんせき体験スクール」と称して実機を使った体験も行いました。参加者の皆さんからは、このように実際に装置に触れる機会を積極的に楽しみ、学ぼうとする様子が伝わってきました。

 

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